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戸建リノベーション|ピアノ室(音楽室)防音工事
PIANO ROOM
防音室工事
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1戸建住宅で、リビングから大きな窓で望めるようなピアノ室
もちろん隣家に迷惑がかからないような防音を施し
夜9時位まで気兼ねなくグランドピアノを楽しめる部屋を造る。

そして、単なる防音という機能だけでなく、ピアノが映えるような
モダンでセンスの良い空間に!


6帖の和室をピアノ室に変更するご要望です。
手前はリビングルームで、今ある2枚の引き戸の部分を大きな窓にして
ピアノを弾いているところが見えるようにしたいご意向です。
押入れは取り除き、デスクと収納にする予定です。



     
          

ピアノの音は通常100〜110デシベルと言われます。
防音方法としては、質量で減衰させる、空気層で減衰させるという手段を選ぶこととなります。
1戸建住宅の場合、構造にもよりますが、建物本体で20〜30デシベルの防音性能があります。
単純にピアノから100デシベル マイナス20デシベル 差し引き80デシベルの音が外に漏れるということになります。
建物で一番音が漏れやすいのは、窓の部分です。ガラスの防音性能が他の構造物に比べて劣るからです。
したがって、外部に面して付けられている窓の防音は一番気を使わなければなりません。
音は1番弱いところから漏れていくということから考えることが、戸建住宅のピアノ防音の本質だと考えます。
バランスよく防音を施し、自宅の室内側に音を漏らすという方法です。防音レベルには、B防音・A防音・S防音があります。
通常ピアノ防音は、BもしくはAのレベルです。S防音はミキシングルームなどに対応するより高度な防音です。
「防音室の造作」単体で、30デシベル相当減衰させるのがA防音です。
今回は効率的にA防音以上の効果を実現し、吸音の効果と合わせて素材を精査して設計しています。


設計図書です
     
平面図
平面詳細図
断面詳細図
プレゼンテーション
ピアノ配置図 特注防音ドア(両面鉛貼)
床遮音マット 防音ガラス(ラミシャット)
壁遮音パネル 防音フード等商品
完成写真
大きな窓と白い開放感のあるピアノ室になりました 特注の防音ドアも開閉は容易です
デスクとラックもぴったりと収まりました ピアノが映えるホワイトの床フローリング
換気扇もエアコンも防音処理しています
リビングからピアノ室を見たところです ホワイトのインナーサッシ 
約10日程の工期で完成いたしました。オーナーにとても気に入っていただきました。
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